取扱材料

鋼材・アルミ材

当社ではステンレス材料以外の金属加工も幅広く対応します。以下は主に取り扱いの多い材料ですが、これ以外の材料を用いた加工についても、お気軽にお問い合わせください。

材料種類 説明 写真
冷間圧延鋼板 家電製品等でもっとも広く使用されている鋼板です。加工性が良好で、冷間圧延で製造されているためなめらかできれいな表面をもっています。そのままでは錆びるので、表面仕上げには塗装を施します。当社では、板厚3.2㎜までのSPCC(一般用)、SPCD(絞り用)等を扱っています。 冷間圧延鋼板
丸パイプ 機械構造用炭素鋼鋼管(STKM13A)が主に使用されています。さまざまな機械装置や台車等の器具の生産に使用されています。 丸パイプ
角パイプ 一般構造用角形鋼管(STKR400)という材料、文字通り断面形状が角形のパイプ材料です。パイプを組んで構造体をつくるときには丸パイプに比べて溶接しやすく低コスト設計につながる利点があります。 角パイプ
丸鋼 主に旋盤加工による機械部品をつくるときに使用します。用途に応じて一般構造用圧延材料(SS400)と機械構造用炭素鋼(S45C)を使い分けます。 丸鋼
角鋼・平鋼 断面形状が角形で、厚みに対して幅が長い平たいものを平鋼(フラットバー)と呼びます。機械加工部品を使う時に用いられ、用途に応じて一般構造用圧延材料(SS400)と機械構造用炭素鋼(S45C)を使い分けます。 角鋼・平鋼
アングル鋼 断面形状がL型(山形)で等辺のものと不等辺のものがあります。板金加工においては、機械の架台・フレーム、什器等をつくるために頻繁に用いられます。 アングル鋼
C形鋼 断面形状がコの字型をしておりチャンネル鋼ともいわれます。アングル材と同様に、機械の架台・フレーム等をつくるときによく使われます。 C形鋼
アルミ合金鋼板 アルミは鉄と比較して約3分の1の密度であり、軽量であることが最大の特徴です。また耐食性や熱伝導率、導電率が高いことも特徴です。板金加工用としては、マグネシウム系アルミニウム合金であるA5052が向いており、流通量も多いため使いやすい材料です。 アルミ合金鋼板

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